新型iPhoneって何がどう違う⁇
今回は旅についてではなく先日発売された新型iPhoneについてを記事にしてみようと思います。
というのもこの時期になると周りの友人から、「iPhone新しいの出たじゃん?あれって何が違うの?どれがいいの?」
などと質問を受けることが多いので、今回ブログを通じてそれらの質問に答えられればと思い執筆に至りました!
それではまず今回Appleから発表されたiPhoneをおさらいします。
先日のイベントでは3種類のiPhoneが発表されました。
「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」
以上の3種類が今回のイベントで発表されたiPhone達です。
もうそろそろAppleもネーミングのネタ切れ感が、、
ということは置いといて、これらの3種類は「XS, XS Max」および「XR」と2つのグループに分ける事ができます。
では、これらの違いは何なのでしょうか?
違いその1:画面の綺麗度が違う
実際そんなに大きく変わらないというのが正直なところではありますが、Apple的にはこの点を一番強調してもらいたいと思うので、違いその1に挙げさせていただきました。
難しい話は置いといて、単刀直入に言うとiPhone XS, XS Maxの方に使われているスクリーンは次世代の物なので、iPhone XRに搭載されている、それまでの主流だったスクリーンよりも画質が綺麗というだけです。
では、どのくらい綺麗なのか⁇
おそらく今回買い替えを検討している方の多くはiPhone 7や6sなどからの乗り換えを検討している方だと思います。
僕はその次世代のスクリーンが搭載されている「iPhone X」を所有しているのですが、はっきり言って気持ち程度の違いしかありません。もちろん良いとこを探すように見比べれば「iPhone X」の方が黒がくっきり映し出されてる気はしますが、もう一回6sに戻ったとしても何も不自由は無いと思います。
違いその2 : カメラが違う
個人的に、この違いは画面以上に価値ある違いだと感じています。
「iPhone X」シリーズからはカメラが2つ搭載されるようになったので望遠機能が半端なく効きます。また、ズームの方法という観点からしても「iPhone X」シリーズの方が良い種類のズームを搭載しているので、カメラの面から言えば「iPhone XS, XS Max」はオススメと言えるでしょう。
実際、「iPhone X」のカメラ性能はお世辞抜きに良いと言えますし、これ一台あれば並みのデジカメよりいい働きしてくれると思います。
違いその3 :
対応している耐水性能が異なる
ここら辺までくると本当にどうでもよくなってきました。「iPhone XS, XS Max」は水深2mまでの耐水性能があるようですが、「XR」の方は1mまでしか無いみたいです。まあ日常生活において常時水中の中で生活する方ってそういないと思うのでこの辺はどっちでもいいのではないでしょうか⁇
またAppleの場合、防水ではなく、耐水なのでもし水の浸入によってiPhoneが壊れた場合は保証対象外です。
違いその4 :
XRにはカラーバリエーションがある
これなんて人によってはむしろプラスな違いなのではないでしょうか⁇
「iPhone XR」には6種類の色が用意されています。一方のXSシリーズは3種類なのでカラーバリエーションが2倍なんですね。ただ注意していただきたい点はゴールドはXSシリーズにしか用意がないのでゴールドが欲しいという方はそちらの購入をオススメします。
違いその5 : 値段が違う
なんだかんだでこれが一番重要かもしれません。SIMフリー端末で比較した際に、
「iPhone XR」は64GBで税抜き¥84,800からであるのに対し、「iPhone XS」は64GBで税抜き¥112,800です。「iPhone XS Max」に至っては64GBで税抜き¥124,800からです。
(キャリアで購入した場合は割引が適用される場合が多いです )
お金の価値観は人次第なのでこの金額が高い安いかは別として、1つだけ確かなことは「iPhone XSシリーズ」と「iPhone XR」は大きく違わない割に、値段の差がしっかりあるということです。
カメラとスクリーンの違い (人によってはゴールドの有無 )に¥28,000の価値を見出せた方は「XSシリーズ」に、見出せなかった方は「XR」を検討しましょう。
ここまでは違いを見てきましたが、次は共通点を見ていきます。
共通点その1:
どちらもFace IDを搭載している
ついにTouch IDがなくなりました。
(正確には昔のモデルもまだ売られているのでそちらには残っています )
Touch IDも完成度高かったのでよかったんですけどね。
Face IDの完成度については、またの機会にお話します。
共通点その2 :
チップも同じで、ワイヤレス充電を搭載
チップの話は専門的なのでおいといて、Appleはカメラとスクリーン以外の点では差別化してこなかったということですね。
まとめ
バッテリーの持ち時間や外のケースの違いなどもう少し違いがあるのですが、新しい携帯に替えるきっかけとなるような違いは上に挙げたようなものなのではないでしょうか⁇
このようにしてみていくと「iPhone XSシリーズ」ならびに「XR」は「iPhone X」からも大して変わっていないので、今年は目新しい変化がなかった1年と言えるでしょう。
次回の記事では、
「iPhone XSとXS Maxの違い」と今回発売された3種類と「7」との比較を見ていきたいと思います。
ハンガリー旅行記 その3
krasivayazemlya.hatenablog.com
前回に続いて、今回の記事ではペスト側の散策記とオーストリアへのバスでの行き方をご紹介したいと思います!
〜ハンガリー ぶらり旅 day3〜
前日はブダ側からの夜景を見逃し、晩酌を楽しんだ後、0時ごろに就寝。
ちょっと遅めの9時ごろに起床したものの、朝食をゆっくり食べたりシャワーを浴びたりしているとあっという間に10時を超えてしまいました…
その日は13:50発のバスでウィーンへ向かう予定だったので、12:30くらいまでペスト側を観光する予定でした。
少し早めにチェックアウトを行い、荷物をフロントに預けいざ散策へ!
連日曇り空の多いブダペストも、最終日は朝から太陽が味方をしてくれました!
最初に向かったのはこちら。
皆さん何の建物だから想像がつきますか⁇
これはユダヤ教のシナゴークです。
「ドナウの真珠」と評されるブダペストですが、ユダヤ教に関わる負の遺産が存在する街の一つでもあります。
時は第二次世界大戦。
ハンガリー国内にはナチスドイツの支援を受けた「矢十字党」と呼ばれるファシズム政党が存在していました。
彼らはナチスドイツがアーリア人の民族的純潔を唱えたのと同じように、ハンガリー人の民族的純潔を唱え、その一環としてハンガリーに住んでいたユダヤ人を迫害しました。
その際に迫害されたユダヤ人の数は8万人とも言われ、収容所へ送られた者もいれば、ドナウ川に突き落とされた人もいます。
実際にドナウ川の横には、鉄製の靴のモニュメントが置かれた場所が存在し、それはユダヤ人に対するホロコーストで犠牲になった人々がいるという歴史を忘れないために設置されたものです。
ヨーロッパを旅すると至る所でユダヤ教に関連する負の遺産に出会います。
私たちは日本に住んでいると宗教について深く考える機会が少ないかもしれません。一方で世界には宗教に救われ、宗教に殺される人がいるという現実があるのではないかと思います。
そうして歴史について考えながら10分ほど進むとその日のお目当の場所に到着しました!
ハンガリーの国会議事堂です!
世界の国会議事堂って似ているところが多い気もしますがハンガリーの場合も例に漏れず典型的な西欧風の国会議事堂という印象を持ちました笑
とても広い広場の脇にこんな彫刻が置いてありました。
台座には
「KOSSUTH」の文字が。
そうです、あのコシュートです。
1848年のパリ2月革命の影響が他のヨーロッパ諸国に波及した際に、オーストリア帝国からの独立を指導した、あのコシュートです。
結局この時の革命で独立することはできなかったのですが、今でも国民の間で彼は英雄として扱われているのだと感じたひと時でした。
国会議事堂にはお土産屋さんが隣接しており、そこを通り抜けると昨日ブダ側から観ていた風景が広がりました!
遠くで見ても壮観な眺めですが、近くで見ても目を奪われるほどの凝りようです。
このツンツンとした感じの造りがいかにもゴシック様式を現していますよね!
イタリアはミラノにあるドゥオモを訪れた際にも感じたのですが、神に出来るだけ近づけるようにと生まれたゴシック様式。これだけのものを作らせてしまう宗教の力の凄さを感じます。
宗教について思いを巡らす機会が多かった一日でした。
そんなこんなで散策すること1時間30分。
時刻も11時30分を回ったところだったのでホテルの近くへ戻り昼食を取ることに。
初日にお世話になったお店でランチメニューのピザとEdelweissを楽しみました!
また絶対に来たいな。
3日間ではあったものの、ハンガリーという国がとても好きになり少し寂しい気持ちになりながら昼食を済ませました。
ホテルに戻り荷物を受け取った後はオーストリア行きのバスが出るバス停へ向かいます。
今回の旅で利用したバス会社は「Flix Bus」という会社のもので、ブダペストからウィーンまでは1人当たり¥800程度でした!
僕が滞在していたホテルの最寄りはAstoria駅だったのですが、そこから600mほど歩いた「Kalvin ter」駅からだと乗り換えなしで向かうことができるのでそこから電車に乗ることに!
電車に乗ること10分。
「Kelenfold Vasutallomos」という駅にて降車しました!
駅に着きエスカレーターで上に行くと、そこらにスーツケースを持つ人やバックパックを背負った人の姿を見ることができました!
少し早めに到着したため、トイレを済まし、ウィーン行きのバスを待ちます。
(バス停のトイレは有料です!
小銭を持っていない方などはバスの中にもトイレがあるので、そちらの利用をオススメします)
しばらくするとFlix Bus社のバスが一台やってきました。
そこに待っていた人もぞろぞろと乗り込むので、早めにバスが着いたのだななどと思い運転手さんに「このバスはウィーン行きですか⁇」と尋ねると、「イエスイエス」と頷きながら返事が返ってきたので僕もバスに乗る人の列に並びました。
遅延どころか時間に余裕を持って到着するなんて素晴らしいと思っていた矢先、バスに並ぶ1人のお客さんが
「これはウィーン行きじゃない!プラハ行きだ!」
と教えてくださりました笑
「What!?」
と言いかけそうになりつつ、お礼を言いその列を後に。
やっぱり遅く来ることはあっても早くは来ないよね笑
そう思いつつプラハ行きのバスをお見送りしました。
読者の皆様もバスに乗る際は必ず行き先の確認をしてくださいね!
仮に定刻に来ていたとしても、そのバスが自分が行きたい目的地に行くバスとは限らないのが海外です!
また英語はどこでも通じると考えられがちですが、まだまだヨーロッパの国々では通じないことが多いのも事実です。
もし運転手さんの返答がイマイチであれば、他に並んでいるお客さんに話しかけてみることをオススメします!
案の定13:50を5分ほど過ぎたところで、ウィーン行きのバスが到着しました笑
今回のドライバーはバッチリ英語が通じたようで、手際よく荷物を荷台に運びパスポートの確認をしていました!
ヨーロッパの国々をバスで移動するのは値段も安く便利で大変オススメなのですが、パスポートの確認は必ず行われます!
そのため、パスポートは取り出しやすいところに携帯していてくださいね!
バスの中はWi-Fi環境も整っており快適そのものでした!
充電用のUSBポートも各座席についているのですが、たまに壊れていたりするので充電がピンチな方は座席選びに注意が必要です笑
ウィーンへは4時間ほどで到着しました!
長くなりましたがこれでハンガリー編は終了です!
読んで下さりありがとうございました!
次回の記事からはオーストリア編を書いていきたいと思っています!
ハンガリー旅行記 その2
krasivayazemlya.hatenablog.com
前回に引き続き、2018年の7月に訪れたハンガリーの旅行記を書きたいと思います!
〜ハンガリー ぶらり旅 day2〜
僕が今回訪れた街はブダペストという街です。
世界史を勉強していた方なら聞いたことがある名前ではないでしょうか??
人口は170万人前後で、ハンガリーの政治、経済、文化の中心であるということは言うまでもなく、東欧の中でも最大規模の都市の一つです。
そして街の真ん中にはドナウ川が流れており、「ドナウの真珠」と評されるほど美しい街でもあります。
そのドナウ川を挟んで、ブダペストは王宮などがあるブダ側と国会議事堂などがあるペスト側とに分かれており、今回はそのブダ側の散策記を書いていこうと思います!
その日の朝はあいにくの雨で、ハンガリーでの1日はまたもや曇りからスタートしました。
僕が宿泊していたりホテルはペスト側に位置していたので、ホテルから10分ほど歩いた橋を渡ってブダ側に向かいます!
橋を渡り5分ほど歩くと早くも王宮の脇に!
空には雲が残っているものの、この頃には雨も止んでおり暑すぎず寒すぎずな絶好の観光日和に!
30分ほど王宮の周りを探索します。
階段が多いのですが、廃墟風な建物があったり王宮の奥の景色が見られるので、とてもおススメです!
宮殿の中庭ではどこか古風な衣装をまとったおじさま達が何かのイベントへ向けて練習を行っていました。
おじさま達を後にして前へ進みます。
ここからまた5分ほど歩くと、少し賑わったところに出ることができました。
それまでブダペストはあまり観光客を見かけることが少なく、ハンガリーはあまり人気がないのかな⁇などと思うことが多々あったのですが、ここに来てびっくり。右も左も観光客だらけ!
彼らの言葉を聞いていると、近くのヨーロッパから来た人もいれば、中国や韓国など遥々アジアからやってきた人など世界中から観光客が集まっていました!
みんなどこにいたの⁇笑
そして、彼らに続いてぞろぞろ前に進み続ける、、
すごい‼︎
語彙力を遠い昔に置き忘れたかのごとく、「すごい」という三文字でしか表せないほど素晴らしい建造物が目の前に現れました!
この屋根の凝りよう、本当に凄くないですか⁇
多くの観光客で賑わっており、皆さん興奮していました笑
素晴らしい建造物に出会えた嬉しさの反面、ここまでかれこれ1時間以上歩いていたこともあってか、いきなり疲れが襲ってきました、、
幸いなことに、近くにジェラート屋さんがあったのでそこで少し休憩することに。
そのジェラートが本当に美味しい!
一つあたり€1で購入することができるのですが、全部のフレーバーを食べたいと思うほど美味しいジェラートでした!
ハンガリーに来る前にトルコを観光していたのですが、その時食べたトルコアイスとついつい比較してしまいました笑
(味は良かったです。けど、トルコの物価からは考えられないくらいのぼったくり価格でした)
美味しいジェラートを満喫し体力も回復したところで、再び足を動かします。
その後階段を下ると、住宅地に差し掛かりました。
ブダ側はペスト側と比べてとても閑静なイメージでした!
こんなお洒落で閑静な街で、最低限+αのお金を稼ぎながら優雅に暮らせたらなんて幸せなんだろう。
そんな気持ちに浸りながら住宅地をあとにしました。
住宅地を抜けると待ちに待っていた景色が!
対岸から望む国会議事堂です!
本当に壮観な眺めで、ここまで歩いて良かったと心から思った瞬間でした!
その日の目的はこれで達成!
本当はここからの夜景も観たかったのですが、疲れていたこともありホテルに一度戻るとそのまま20時までお昼寝タイムに笑
ブダ側へ向かうのも面倒になってしまったので、スーパーでビールとおつまみを買って映画を観ながら晩酌を楽しみました笑
次回の記事ではペスト側の紹介、そしてオーストリアへのバスでの行き方をご紹介したいと思っています!
ハンガリー旅行記 その1
今回は2018年の7月に訪れたハンガリーの旅行記を書きたいと思います!
〜ハンガリー ぶらり旅 day 1〜
今回の旅では、トルコからターキッシュエアラインズ を利用して、リストフェレンツェ空港に空路で向かいました!
トルコの旅行については後ほど記事にしたいと思っています!
Passport Controlでは職員の方が黙々と作業を進めて下さったおかげで着陸後30分もかからず入国することができました!
ちょっと無愛想にも見えるのですが、入国する際に笑顔で「楽しんで!」と声をかけられ初めてだった旧共産圏での旅への緊張が和らぎました
僕はAstoria駅の近くにホテルを予約していたため、「100E」の番号が付いたバスを利用して市内まで向かいます!
入国までトラブルなく進んでいたのですが、バスに乗る際に問題が発生!
チケットの係員
「君はこのバスに乗れない」
僕
「チケット買ってありますよ!なんで乗れないんですか⁇」
そう聞いてもひたすらNo, Noと言われるだけで何が問題なのかが分からず途方に暮れていました、、
そんなとき他の係員さんが
「このチケットと空港から市内へのシャトルバス用のチケットは別物なんだ、だからこっちのチケットを買いなさい」と片言の英語で教えてくれました!
なるほど!そうだったのか!
どうやら僕が買ったチケットは市内の電車・バスで使えるチケットで、空港から市内へ行く際にはそれより値段が高いシャトルバス用のチケットが必要だったのです。
気を取り直して、券売機でチケットを買い、次のバスを待ちます。
参考程度に値段のお話をすると、最初に購入したチケットは320フォリント程で、シャトルバス用のチケットは450フォリント程だったような気がします(旅行に行ってからブログを書くまで時間が経っているので細かい値段はうろ覚えです、、)
当時のフォリント(2018/7 以下Ft)は1Ft = 0.40円だったので、450Ftでも¥180程の金額です!
日本との比較はもちろんのこと、他のヨーロッパの国々と比べても、ハンガリーの交通費は安いですよね。
そうして無事にバスに乗ること40分、Astoria Mというバスの駅で下車しました。
この時は曇っていたのですが、この建物は曇っている街の方がむしろ映えるのではと思うくらい良い色合いでした!
ハンガリーの建物は色とりどりで、目が飽きないため、個人的にはフランスなどの建物よりもお気に入りです!(フランスやスペインは褐色系の建物が多く、統一感があり美しいのですが自分は飽きてきてしまいます、、)
無事にホテルでのチェックインを終え、お腹も空いていたため、レストランを探すがてら少し周りを散策してみることに
どうですか⁇どの建物もすごく綺麗な色合いしてると思いませんか⁇
こんな景色が日常にあるとどういう気持ちなんだろうな〜
逆に新宿とか東京駅みたいな光が煌々としていたり高層ビルが林立しているような風景に憧れるのかな〜
そんな思いを巡らせていました。
そうして散策している中、一軒のピッツェリアを発見!
せっかくだから現地の人が行きそうなお店でご飯を食べようということで、ピザを一枚注文することに!
このピザ一枚で1600Ftほど!
日本円に換算すると¥640程度と物価の安さを感じます。
しょっぱすぎず、具沢山で日本人の口にも合う美味しいピザでした!
満足した気持ちで帰り際スーパーに寄ってみると、冷凍のピザの値段にびっくり!
4枚入りで¥80程度の値段で売られていました!
ハンガリーの物価はなんて安いんだと感激しつつ、現地の人からすると外食は高級なんだということを感じさせられました。
ビールに関して言えば、500mlで¥100〜からとお酒好きな僕からすると天国のような国でした。その日は早速4本買って飲み比べることに!
Stella Artoisというベルギーのビールが個人的には一番美味しいと感じました!(お店ではオーストリアのEdelweissが売られていることが多かったのですが、フルーティな味わいなので苦みが好きな方にはあまりオススメしません)
こうして大きなトラブルもなく1日目は終了しました!
2日目、3日目の観光については次回の記事で紹介したいと思います!
krasivayazemlya.hatenablog.com